クラウド移行・活用に関するどんなことでもお気軽に
ご質問・ご相談クラウド移行・活用に関する
どんなことでもお気軽に
DX推進を旗印に、部門ごと・目的ごとにクラウドを導入した結果、意図せず「マルチクラウド化」が進行するケースが増えています。
スピードを優先した「個別最適」のクラウド導入は、組織全体にこんな“ひずみ”をもたらすことも。
個別最適による「クラウド導入」のひずみを解消し、組織全体の価値を高めるにはどうしたらいいのか?
利用部門の自由を尊重し、スピード感を維持しながら統制を図ることはできないか?
全体最適を見据えた「クラウド活用」を目指すにはどうしたらいいか?
自由と統制の両立に立ち向かうIT部門の負担は、日に日に大きくなっています。
マルチクラウド時代特有の複雑な課題に対して、IIJは独自の「CAF(Cloud Adoption Framework)」を策定。
戦略立案からガバナンスまで7つの視点を、IIJのクラウド価値提供の中核に据えています。
IIJがマルチクラウドMSPとして培ってきたノウハウで、お客様個別の課題を解決します。
ビジネス戦略・計画
組織・人材
導入(計画・構築・移行)
利用者を制約せず、自然とクラウドを安全に利用できる機能をサービス・ソリューションとして提供します。
環境
オペレーション
ガバナンス
セキュリティ
IIJのCAFは、IT部門の負担を軽減し、自由で安全なクラウド活用を後押しします。
IIJと一緒に、組織全体におけるマルチクラウド活用の効果を最大化しませんか?
IT部門
バラバラな導入で終わらせず、全体最適を見据えた機能や支援を受けながら、クラウドの効果を最大化できる。
利用部門
部門や用途ごとに異なるクラウド活用でも、新たなリスクに備えた環境のもとで自由に柔軟に利用できる。
CASE 01
SaaS利用拡大に伴う課題解決
SaaSの利用拡大に伴い、端末のセキュリティ対策や通信帯域の逼迫などの新たな課題が顕在化
IIJの解決アプローチ
多要素認証・ID連携・シングルサインオンなどを通じて、端末のセキュリティ強化とID管理業務の負担軽減を実現。
更に、SaaS通信の最適な振り分けやネットワーク増強など、SaaS活用を支えるインフラ構築を支援。
CASE 02
レガシーシステムとのデータ連携
業務改善・効率化のためにクラウド移行を進めるも、レガシーシステムと連携できずにデータの二重入力が発生
IIJの解決アプローチ
クラウド移行段階からiPaaS(データ連携サービス)を活用し、レガシーシステムとの接続性を確保。システム間のデータ連携により、二重入力やヒューマンエラーを防ぎ、業務の手戻りを削減。
CASE 03
DX人材の適性を可視化
DXを推進する上で、社員の能力・特性に応じた適正配置が難しい
IIJの解決アプローチ
WebテストとAI解析により、従業員一人ひとりの「ITスキル」と「DXマインド」を可視化。組織内の人材分布を明確にすることで適正配置を可能にし、DX専門組織の立ち上げを加速。
CASE 04
パブリッククラウド活用効果の最大化
IaaS/PaaS環境のセキュリティ管理に不安があり、ネットワークや認証を含めた構成の検討が必要
IIJの解決アプローチ
Microsoft AzureやAWSの豊富な導入実績に加え、ネットワークや認証に関するノウハウも活用し、最適な構成を設計・導入。
お客様の業務課題を解決するための“使えるクラウド活用”を支援。
CASE 05
各システムの状況に合わせたマルチクラウド活用
オンプレミス/IaaS/PaaS/SaaSなど…各システムにとっての最適解が分からない
IIJの解決アプローチ
お客様の既存システムやネットワーク構成を踏まえて、クラウド移行の目的や課題を整理。各システムの事情に合わせた最適なマルチクラウド環境への移行を支援。