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Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.69
2026年3月
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今号は、定期観測レポート「SOCレポート」フォーカス・リサーチとして、「高精度時刻同期を可能にするPTPの概要とIIJの課題解決の取り組み〜 RPTP 〜」「IP over DWDM」を紹介します。

全体(一括)
エクゼクティブサマリ
定期観測レポート「SOCレポート」

IIJのSOCが観測した2025年のセキュリティ動向を分析しています。DDoSやフィッシング、ランサムウェアといった従来型の脅威に加え、ClickFixに代表される人の操作を起点とした攻撃が急増しました。脆弱性の即時悪用が進む中、EPSSやLEV、SSVCなどの新たな指標を用い、限られたリソースで対応優先度を判断するための実践的な検討結果を紹介しています。

フォーカス・リサーチ(1)「高精度時刻同期を可能にするPTPの概要とIIJの課題解決の取り組み〜 RPTP 〜」

高精度な時刻同期技術であるPTP(Precision Time Protocol)を取り上げ、通信、放送、金融、電力などの分野において時刻同期が果たす重要な役割と、その課題を整理しています。従来のPTPは閉域かつ安定したネットワークを前提としており、公衆網での利用には制約がありましたが、本章ではIIJが関与するRPTP(Resilient PTP)の取り組みを通じ、公衆網上でも実用的な精度で時刻同期を実現するアプローチを紹介しています。

フォーカス・リサーチ(2)「IP over DWDM」

トラフィック増加に対応するIIJバックボーンの進化として、IP over DWDMの商用導入を解説しています。400ZR規格におけるベンダー間相互接続や既存環境との検証を行い、大阪の新規コア拠点での導入を通じて、コスト削減やリードタイム短縮、運用効率化、拡張性向上といった効果が確認されました。本号では、インターネット基盤技術における喫緊の課題と、その解決に向けたIIJの実践的な取り組みを紹介しています。

  • (※)本号で紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたもので、これらはアーカイブとして掲載しています。

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